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街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする“キッチン常夜灯”。
チェーン系レストラン店長のみもざにとって、昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。
店の常連になってから不眠症も怖くない。
農夫風ポタージュ、赤ワインと楽しむシャルキュトリー、ご褒美の仔羊料理、アップルパイなど心から食べたい物だけ味わう至福の時間。寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして、明日への元気をくれる――共感と美味しさ溢れる温かな物語。
●長月 天音
1977年新潟県生まれ。飲食店勤務経験が長い。2018年『ほどなく、お別れです』で第19回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。 他の著書に『ほどなく、お別れです それぞれの灯火』『ほどなく、お別れです 思い出の箱』『明日の私の見つけ方』『ただいま、お酒は出せません!』『神楽坂スパイスボックス』など。
(版元より)
発売日:2023.9.25
出版社:KADOKAWA
判型:文庫判
ページ数:304
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夜遅くからオープンするあたたかな灯りのともるレストラン。
仕事で遅くなった人や始発を待つ人をおいしい食事で迎えるシェフとソムリエ。
仕事で悩む時も、美味しい料理と2人の人柄に癒されて、また頑張ろうと思える…。
美味しそうな食事の描写に加え、日々の勇気もチャージしてくれる小説です。
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