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  • 虚弱に生きる (著 絶対に終電を逃さない女)

    ¥1,760

    病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もない――。 SNSで「虚弱エッセイ」が話題沸騰の著者による 「虚弱体質」のリアルをつづる、新世代のサバイバル・エッセイ! ・21歳で身体にガタがきた ・仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない ・眼鏡をかけたら不眠症が治った ・世界の中心が膝になった ・そもそも本当に虚弱なのか ・面前DVと場面緘黙症 ・愛よりも健康が欲しい ・生理のない女になりたい ・ずっとスタートラインを目指している ほか (出版元より) 発売日:2025.11.25 出版社:扶桑社 判型:四六判 ページ数:224

  • あなたのモヤモヤに効く世界文学 (著 堀越 英美)

    ¥1,980

    モヤったときこそ、世界文学! 職場の先輩が「マナー警察」 → 『風と共に去りぬ』を! 親がネットの影響で差別発言 → 対策は『ドン・キホーテ』に! 推しの結婚相手が「匂わせ女」 → 『ジェイン・エア』のヒロインが参考に! 恋愛、仕事、親との関係、子育て…etc. 困った時こそ世界文学。 現代人の「お悩み」に、カフカ『変身』やブロンテ『嵐が丘』、ハクスリー『すばらしい新世界』など 23 の名著で答える、痛快・世界文学案内! ――― 時代や国を超えて愛読される名作には、「あるある」な感情がどのような構造から生まれるのかを、広い視野からとらえたものが多く存在します。(中略) 文学の“効用”をわかりやすくお伝えするべく、架空の「お悩み」に対して文学作品で答えるという構成でまとめたのが本書です。――「はじめに」より (版元より) 発売日:2026.1.26 出版社:筑摩書房 判型:四六判 ページ数:208

  • そうだ、ヨーカドーに行こう(著 あまみやうみ)

    ¥800

    あまみやうみさんによる、ヨーカドーへの愛が詰まったエッセイZINE。 ポッポ、店内BGMやおすすめ商品、印象的な歌をリフレインし続けるポップコーンマシーン etc. 楽しい店内の様子が伝わってきます。 ヨーカドーを愛する人たちはもちろん、記憶の中にある「今はもうないけど家の近くに昔あったデパート」を思い出しては懐かしく思う人にもオススメの一冊です。 (以下、著者による紹介文) ========== 「ヨーカドーは単なるスーパーではなく、家族の一員のような、自分の半身のような、そんな存在でした。」(あとがきより) 2025年の初め、北海道からイトーヨーカドーが撤退。著者が生まれた頃に開店し、物心着く前から家族で利用してきたイトーヨーカドーは第二の家のような存在でした。 スーパーでの買い物は一見何でもない日常のルーティンに思えますが、病める時も健やかなる時も、一人であるいは家族と、友達と、数えきれないほど通ったスーパーは、「ただ買い物をする場所」という存在を超えた、大切な居場所のひとつでした。 そんなイトーヨーカドー愛を持ち続けている著者が、イトーヨーカドーを利用していて感じた事、アルバイトでの経験、おすすめしたい商品などを熱く語るZINE。 ========== 発売日:2025.9.1 ページ数:23

  • そいつはほんとに敵なのか (著 碇雪恵)

    ¥1,870

    「相手は間違っている加害者で、自分は常に正しい被害者であるという考えから脱却したい。未知の相手に触れて、自分の信じる正しさに揺さぶりをかけたい。不完全な自分を許し、不完全な他人を許す勇気を持ちたい。」(本文より) SNSを捨て、喧嘩を始めよう。 “合わない人”を遠ざける人生は、心地いいけどつまらない。 もっと沸き立ちたいあなたに送る、現代人必読の〈喧嘩入門エッセイ〉誕生! 駅でキレているおじさん、写真を撮りまくる観光客、理解できない政党と支持者、疎遠になった友だち、時にすれ違う家族や恋人……。 「敵」と決めつけて遠ざけるより、生身の体でかれらと出会い直し、逃げずにコミュニケーションをとりたい。 ZINE『35歳からの反抗期入門』が口コミで大ヒット中の書き手・碇雪恵による、待望の商業デビュー作。 憎みかけた「そいつ」と共に生きていくための思考と実践の記録をまとめた14編を収録。 (出版元より) 発売日:2026.1.29 出版社:hayaoki books 判型:四六判 ページ数:176

  • 有吉佐和子 ベスト・エッセイ(著 有吉佐和子 / 編 岡本和宜)

    ¥990

    『華岡青洲の妻』『恍惚の人』『青い壺』『非色』・・・・・・ 50年近い時を経た今、盛んに読みなおしがされている昭和のベストセラー作家のエッセイとルポルタージュ。 歴史や社会問題、伝統芸能から現代人の心の機微まで、作品のテーマは多岐にわたり、また書くものは次々にベストセラーとなった昭和を代表する作家有吉佐和子。 若くして始まった作家人生を支えたのは美への探究心や旺盛な好奇心、行動力であった。 その明るくバイタリティに溢れる人物像や創作の現場がうかがえるエッセイやルポルタージュをまとめる。ちくま文庫オリジナル・アンソロジー。 カバーデザイン 六月 カバーイラスト 洞智子 ●有吉 佐和子 1931年、和歌山市生まれ。作家。東京女子大学短期大学部英語科卒。1956年『地唄』で芥川賞候補となり、文壇デビュー。以降、『紀ノ川』『華岡青洲の妻』『恍惚の人』『複合汚染』『和宮様御留』など話題作を発表し続けた昭和を代表するベストセラー作家。1984年没。 ●岡本 和宜 1975年生まれ。近代文学研究者。皇學館大学大学院博士後期課程満期退学。著書に『丹羽文雄書誌』、編著『有吉佐和子の本棚』、共著に『有吉佐和子の世界』などがある。 (出版元より) 発売日:2025.1.14 出版社:筑摩書房 判型:文庫判 ページ数:384

  • これが見納め 絶滅危惧の生きものたちに会いに行く(著:ダグラス・アダムス, マーク・カーワディン / 訳 安原和見)

    ¥1,430

    大傑作SFシリーズ「銀河ヒッチハイク・ガイド」でお馴染みダグラス・アダムスが、動物学者のマーク・カーワディンと共に希少な動物を探しにいくノンフィクション冒険記。 異国の地で度々遭遇するトラブルをたっぷりのユーモアで綴りながら、絶滅の危機に瀕する動物たちへの愛と、文明社会への鋭い批判も光る秀逸な一冊。 序文に『利己的な遺伝子』で知られる生物学者リチャード・ドーキンス。 翻訳は銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズでもお馴染み安原和見さんです。 ======================================= カカポ、キタシロサイ、アイアイ、マウンテンゴリラ……。 『銀河ヒッチハイク・ガイド』の著者たちが、世界の絶滅危惧種に会いに旅に出た! 自然がますます愛おしくなる、紀行文の大傑作! ●ダグラス・アダムス 1952-2001年。英ケンブリッジ生まれ。1978年BBCラジオドラマ「銀河ヒッチハイク・ガイド」脚本を執筆。翌年、同脚本を小説化し大ベストセラーに。モンティ・パイソンの脚本に携わっていたことも。 ●マーク・カーワディン 英国の動物学者。世界自然基金や国連の環境保護プログラムなどに加わる。『動物たちの地球』『完璧版 クジラとイルカの図鑑』『波間に踊るクジラを追って』ほか野生生物についての著書多数。 ●安原 和見 翻訳者。フィクション、ノンフィクションに多数の訳書があり。マティザック作品邦訳の多くを手がけている。他訳書に『B.C.1177』『ベリングキャット』『銀河ヒッチハイクガイド』シリーズなど多数。 (出版元より) 発売日:2022.11.18 出版社:筑摩書房 判型:文庫判 ページ数:384

  • 犬(きみ)がいるから (著:村井理子)

    ¥990

    生後三か月で琵琶湖のほとりにある村井さんちにやってきたのは、とにかくやんちゃで甘えん坊な黒ラブのハリー。 双子の息子たちとじゃれあいながらみるみる巨大化し、走るすがたは恵方巻に似ている。 「みっしりと生えた黒い毛。長くて固いヒゲ。大きな鼻、口、そして耳。柔らかくて、ふわふわで、まるで巨大なぬいぐるみだ。こんなに穏やかでやさしい生き物がわが家にいて、私の横に寝ているなんて、夢のようだ。」 かけがえのない日々をとじこめたイケワンまみれのエッセイ集。 「私の心を覆い尽くしていた黒くて濃い霧のような不安感は、ハリーが、あの大きな体の中に、すべてあっという間に吸い込んでくれた。静かな部屋でハリーと一緒に座っていると、自分の心の中が晴れていくのを感じることができる。今、私の心の中に広がる爽やかな青空は、ハリーがもたらしてくれたものだ。私が手を伸ばすと、ハリーは前脚をその手にそっと重ねてくれる。私が呼ぶと、必ず側に来てくれる。」(本文より) 装画 おざわさよこ カバーデザイン 藤井遥 ●村井 理子 村井 理子(むらい・りこ):翻訳家、エッセイスト。1970年、静岡県生まれ。訳書に『ヘンテコピープルUSA』『ゼロからトースターを作ってみた結果』『「ダメ女」たちの人生を変えた奇跡の料理教室』『エデュケーション――大学は私の人生を変えた』『射精責任』、著書に『犬ニモマケズ』『ハリー、大きな幸せ』『兄の終い』『本を読んだら散歩に行こう』『全員悪人』『家族』『村井さん家の生活』『ある翻訳家の取り憑かれた日常』『義父母の介護』『訳して、書いて、楽しんで エヴリシング・ワークス・アウト』など多数。 (出版元より) 発売日:2024.12.12 出版社:筑摩書房 判型:文庫判 ページ数:192

  • 一年中わくわくしてた (著 ロアルド・ダール / 絵 クエンティン・ブレイク / 訳 柳瀬尚紀)

    ¥1,100

    『南から来た男』など「奇妙な味」と評される作風で知られる作家ロアルド・ダール。 空軍パイロット退役後に書いた物語は「グレムリン」の元ネタであったり、映画「007は2度死ぬ」の脚本、そして「チャーリーとチョコレート工場」の原作者でもあります。 ミステリー小説はもちろん、児童文学も多く手がけた彼が少年時代の記憶を1ヶ月ごとに紡いでいく、季節の匂いが感じられるエッセイ。 ========================== ゆたかな田畑、虫たちのこと、鳥の羽の色や歌声、季節をかざる草花や木の実…。 自然をこよなく愛したロアルド・ダールは、人生の最後の年に、日記を書いた。 最初はほんの二、三行ですませるつもりだったのに、過ぎ去った日々のさまざまな思い出があふれ―。 幼少時代や青春時代のあれこれが風景に溶けこんで、忘れがたい一冊になりました。 ========================== 発売日:2007.3.1 出版社:評論社 判型:A5判 ページ数:116

  • 早起きのブレックファースト (著 堀井 和子)

    ¥935

    一日をすっきりとスタートさせるための朝食、そのテーブルをひき立てる銀のポットやガラスの器、シンプルで気のきいたレシピ 毎日のはじまりを極上の時間に変えるイラスト&フォトエッセイの名著。 ● 堀井 和子 (ホリイ カズコ) (著) 東京生まれ。料理スタイリストとしてレシピ本や料理、器、雑貨、旅などにまつわる本を出版。イラスト、写真もみずから手がけ、独自のライフスタイルエッセイを確立した。かごなどの作品や商品のデザイン制作も行う。 (出版元より) 発売日:2025.1.8 出版社:河出書房新社 判型:文庫判 ページ数:224

  • 新しい天体 (著 開高健)

    ¥990

    「景気調査」で食って食って食いまくれ! 銀座を起点に東西南北、日本の果てまで…… 1970年代を疾走する怒涛の食レポ紀行。 時は1970年代・昭和の頃、"相対的景気調査官"なる珍奇な役職に就かされた一人の男が官庁にいた。彼の任務は全国各地津々浦々の名物グルメを食って食って食いまくり、大衆の食が景気にもたらす影響等々を報告すること……。「新しい御馳走の発見は人類の幸福にとって天体の発見以上のものである」絶品・珍品勢ぞろい、疾風怒濤の美味探求。究極の食レポ紀行小説! 解説 福澤徹三 カバーイラスト 矢野恵司 カバーデザイン welle design     (坂野公一+吉田友美) ●開高 健 (カイコウ タケシ) (本文) 開高 健(かいこう・たけし):1930年、大阪生まれ。大阪市立大学を卒業後、壽屋宣伝部(現サントリー)にてコピーライターとして活躍。同時に創作を続け、57年『パニック』でデビュー。58年『裸の王様』で芥川賞、ベトナム戦争現地へ赴いた経験に基づく『輝ける闇』で68年に毎日出版文化賞、79年『玉、砕ける』で川端康成文学賞、81年に一連のルポルタージュ文学について菊池寛賞を受賞。ほか『日本三文オペラ』『ロビンソンの末裔』『オーパ!』『最後の晩餐』など、代表作・受賞歴多数。89年逝去。 発売日:2024.5.11 出版社:筑摩書房 判型:文庫判 ページ数:352

  • 雪の怪談・冬の怪

    ¥891

    例の少ない、雪の夜、冬にまつわる怪談アンソロジー。 「鳥取の蒲団の話」「眉かくしの霊」など、小泉八雲を中心に、鏡花、綺堂の文学作品から、山の遭難、実話系の話まで網羅。 きっとあの話も入ってる? (出版元より) 発売日:2025.9.24 出版社:河出書房新社 判型:文庫判 ページ数:264

  • ずっしり、あんこ

    ¥935

    ずっしりとした掌の重みは、おいしさの証──おはぎ、おしるこ、ぜんざい、羊羹、たい焼き、草餅、桜餅、だんご。 「あんこ」愛あふれる39篇! 「こし」か「つぶ」、あなたはどっち? ・ 【もくじ】 池波正太郎 粟ぜんざい 平松洋子 再会の味 芥川龍之介 しるこ 久保田万太郎 甘いものゝ話(抄) 小島政二郎 鶴屋のお菓子 戸板康二 ギリシャの神 重金敦之 「羽二重団子」で日本酒を飲む 井上靖 あんころ 北尾トロ 夜明け前、赤福を買いに 村松友視 追分羊羹の贅沢 上野千鶴子 和菓子 石牟礼道子 草餅 幸田文 菓子 吉屋信子 桜餅 手塚治虫 和菓子のかわいらしさ 青木玉 つぶれたおはぎ 武田花 お彼岸 筒井ともみ 気難しいおはぎ 辰巳芳子 手づくりの餡の魅力 酒井順子 あんこの立場 山本一力 銀行の汁粉 内田百閒 大手饅頭 外山滋比古 マンジュウの涙 安藤鶴夫 たいやき(抄) 吉本隆明 まんじゅうとあんこ 林家正蔵 ドラ焼き 増田れい子 川ぞいの町にて 深沢七郎 冬は今川焼きを売り夏は百姓 野中柊 餡ドーナツ 穂村弘 あんパン 竹中郁 あん 糸井重里 あんこは小宇宙だ。 東海林さだお 「こし」か「つぶ」か 荒俣宏 粒の神秘 林望 こしあんと私 宮沢章夫 あんこと、父権の死 塚本邦雄 小豆 中村汀女 菓子っ気春秋 岩本素白 菓子の譜 (版元より) 発売日:2025.10.7 出版社:河出書房新社 判型:文庫判 ページ数:224

  • 書かずにいられない味がある (編 イ・サン(李相) / 訳 八田靖史)

    ¥2,200

    〈食〉は暮らしと文化の生命線 プルコギや冷麺がソウルで日常的に食べられるようになったのは、 今からたった約百年前のこと。 地方や海外の味が流入し、外食店が増え、 朝鮮半島の食文化が大きく変貌していった時代でもある。 当時の人々のいのちをつなぎ、生活を彩った〈食〉の数々が、 作家や記者らの筆によって臨場感をもって描かれる――。 どこから読んでも味のある、小説、エッセイ、ルポルタージュ40選。 ●訳者解説より すべての作品に共通する内容として、人々の食にかけるひたむきな姿勢があげられる。植民地下の厳しく、貧しかった時代、食べることは生きることと同義であった。大衆居酒屋でマッコリをあおる姿も、水っぽく薄い粟粥を懸命にすする姿も、病気の妻にソルロンタンを買って帰るため必死に働く姿も、日々を懸命に生きる人たちのリアルな日常である。そこには飽食の時代にあって、ついつい忘れがちな食への原初的な情熱が込められており、読めば読むほどに調理技術を超えた「味わい」が伝わってくる。  訳者としての立場ではあるが、一読者としても満腹度の高い一冊であった。 ――コリアン・フード・コラムニスト 八田靖史 目次 はじめに 第1部  春は明月館の交子料理にあり  カレイ、ロバ/白石  柳京食譜/李孝石  明太/蔡萬植  エジョチム/蔡萬植  夏の味覚/桂鎔黙  スイカ/崔曙海  マクワウリ/薄田斬雲  青ブドウの思想/李孝石  山菜/蔡萬植  幽霊の鍾路/李泰俊  春を待つ気持ち/金尚鎔  愛酒記/金岸曙  店頭の牛頭骨/薄田斬雲  外国で思い出した朝鮮のもの/李晶燮  麵/白石  海苔/具本雄 第2部  食は小説になる  サンジョク/蔡萬植  冷麵/金浪雲  カルビをかじる犬/尹白南  餅/金裕貞  十月に咲くリンゴの花/李孝石  運のよい日/玄鎮健 第3部  チュタン店の下働きとして  チュタン店の下働きとして二日間の住み込み/B記者  冷麵配達夫に扮した記者 秘密家庭探訪記/夜光生  朝鮮料理店の始祖明月館  明月館と食道園の料理戦争  富豪の食事と極貧者の食事  菓子屋の人気がある理由 男女の恋愛のおかげ/京城探報軍  ピンス/方定煥 第4部  八道名物飲食礼賛  珍品中の珍品 神仙炉/牛歩生  全州名物 タッぺギクッ/多佳亭人  忠清道名物 鎮川メミルムク/朴瓚煕  慶尚道名物 晋州ビビンバ/飛鳳山人  無視するべからず ソウルのソルロンタン/牛耳生  天下の珍味 開城ピョンス/秦学圃  愛の餅、風流の餅 延白インジョルミ/長寿山人  四季の名物 平壌冷麵/金昭姐  大邱の自慢 大邱湯飯/達城人  京城名物料理  京城名物 野菜と果物 筆者紹介 訳者解説 ●編者:イ・サン(李相) 韓国の中央大学で歴史を、弘益大学大学院で文化芸術経営を学ぶ。 文筆・出版活動の傍ら、ヘイリ芸術村事務局の責任者ならびに坡州ブックソリの運営責任者を務めた。 著書に『世界芸術村は何で生きるのか』『世界の本祭り』『李舜臣、昔の絵で読む』ほか、翻訳書に鈴木常勝『大路─朝鮮人の上海電影皇帝』、Gifford, Eli“How Can One Sell the Air?”など。 2020年に韓国出版評論賞を受賞。 ●訳者:八田靖史 コリアン・フード・コラムニスト。 慶尚北道、および慶尚北道栄州(ヨンジュ)市広報大使。ハングル能力検定協会理事。 1999年より韓国に留学し、韓国料理の魅力にどっぷりとハマる。韓国料理の魅力を伝えるべく、2001年より雑誌、新聞、WEBで執筆活動を開始。トークイベントや講演のほか、企 業向けのアドバイザー、韓国グルメツアーのプロデュースも行う。 著書に『韓国行ったらこれ食べよう!』(誠文堂新光社)、『あの名シーンを食べる! 韓国ドラマ食堂』(イースト・プレス)、『目からウロコのハングル練習帳 改訂版』(学研プラス)ほか多数。 電子書籍『韓食生活BOOK』シリーズを不定期で刊行。 韓国料理が生活の一部になった人のためのウェブサイト「韓食生活」(https://www.kansyoku-life.com/)、YouTube「八田靖史の韓食動画」を運営。 (版元より) 発売日:2025. 10. 10 出版社:クオン 判型:四六判 ページ数:244

  • 隣の国の人々と出会う (著 斎藤真理子)

    ¥1,540

    シリーズ「あいだで考える」 不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * いま、韓国の文学、音楽、ドラマや映画に惹かれ、その社会や言語に関心を持つ人はますます増えている。 本書では、著者が韓国語(朝鮮語)を学び始めた背景、この言語の魅力、痛みの連続である現代史と文学の役割、在日コリアンと言語のかかわりなどを、文学翻訳の豊かな経験から親しみやすく語る。 文字、音、声、翻訳、沈黙など、多様な観点から言葉の表れを捉え、朝鮮半島と日本の人々のあいだを考える1冊。 (装画:小林紗織) ー目次ー 序に代えて――1杯の水正果を飲みながら 1章 말(マル) 言葉  韓国語=朝鮮語との出会い  隣の国の人々の「マル」  マルに賭ける作家たち 2章 글(クル) 文、文字  ハングルが生まれる  文字の中に思想がある  マルとクルの奥にひそんでいるもの 3章 소리(ソリ) 声  豊かなソリを持つ言語  朝鮮語のソリの深さ  思いとソリ 4章 시 (シ) 詩  韓国は詩の国  植民地支配の下で書いた詩人  現代史の激痛と文学  惑星のあいだを詩が行き来する 5章 사이(サイ) あいだ  翻訳の仕事をしている場所  サイにはソリがあふれている おわりに 韓国語と日本語のあいだをもっと考えるための 作品案内 ●斎藤真理子 1960年新潟県生まれ。韓国文学の翻訳者。著書に『本の栞にぶら下がる』(岩波書店)『曇る眼鏡を拭きながら』(くぼたのぞみとの共著、集英社)『韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス)、訳書にハン・ガン『別れを告げない』(白水社)チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)パク・ミンギュ『カステラ』(共訳、クレイン)ほか多数。 (出版元より) 発売日:2024.8.27 出版社:創元社 判型:四六 変形 ページ数:160

  • もうすぐ絶滅するという煙草について (編 筑摩文庫編集部)

    ¥880

    煙にたゆたう人生も悪くない。 谷川俊太郎、池田晶子、いしいしんじ、三國連太郎、高峰秀子、あさのあつこ…… 40名が煙草への愛とペーソスをつづる、とっておきの一服エッセイ。 けむりにたゆたうひと時だった愛おしい―― もはや絶滅寸前といわれる煙草飲みたちが、煙草への想いやあこがれ、禁煙の試みなどを綴ったユーモアとペーソスあふれるアンソロジー。 「僕は体の健康よりも魂の健康や」「私は幼稚園に上がる前から煙草を吸ってゐる」などの名言も飛び出す、プカプカたのしい一服エッセイ。 ー目次ー はじめに     Ⅰ たばこすふ煙の垂るる夜長かな 芥川龍之介  人生は煙とともに 開高健  喫煙者の受難 中島らも  タバコと私 遠藤周作  私とタバコ 高峰秀子  けむりの行衛 檀一雄  煙草 松浦寿輝  「文士と酒、煙草」 夏目漱石  煙草の人たち 久世光彦  仕事終わりに髪からたばこの香りが鼻をかすめるこの人生も気に入っている ヒコロヒー  ぼくのたばこ 荒川洋治  喫煙者にとっても非喫煙者にとってもうれしいタバコ 米原万里  乞食時代 吉田健一  たばことライター 佐藤春夫 我が苦闘時代のたばこ 赤塚不二夫 煙草あれこれ(抄)丸山薫 パイプ 杉本秀太郎  パイプ礼讃 澁澤龍  パイプの話 安西水丸  憧れのパイプ、憧れの煙管 あさのあつこ  色里の夢は煙か 杉浦日向子  葉タバコの記憶 安岡章太郎  煙草ぎらひ 堀口大學  Ⅱ 煙草の害について 谷川俊太郎  嫌煙 なぎら健壱  けむたい話 山田風太郎  たばこ 常盤新平  喫煙 別役実  たばこ規制に考える 池田晶子  喫煙の起源について。 内田樹  煙管の雨がやむとき 柳家喬太郎  Ⅲ タバコをやめる方法 安部公房  禁煙の快楽 島田雅彦  非喫煙ビギナーの弁 東海林さだお  禁煙免許皆伝 小田島雄志  煙草との別れ、酒との別れ(抄)中井久夫 禁烟 斎藤茂吉  タバコと未練 赤瀬川原平  元煙草部 いしいしんじ  煙歴七十年 内田百閒  ののちゃん 7218 いしいひさいち  時の流れと煙草と 三國連太郎  (出版元より) 発売日:2025.5.8 出版社:筑摩書房 判型:文庫判 ページ数:240

  • 韓国と本に詳しい45人が “今、どうしても薦めたい本”を選んでみました (編 舘野 晳)

    ¥1,650

    読むことで“隣国”が少し近くなる192冊。 翻訳者、書店員、編集者、大学教員、そしてKカルチャーファンまで、世代も経験もさまざまな総勢45人の目利きが選ぶ、朝鮮半島と東アジアをめぐるジャンル横断のブックガイド。 <執筆者の寄稿文より一部抜粋>  どんなに時間が経ってもこの本の価値が色あせることはないだろう。難解だが、これほどクリエイティブな難解さは一生浴び続けても良いと思う。読むたびに頭も身体も更新されるように感じる。ディアスポラ文学の最高峰と思う。… ―斎藤真理子(翻訳者)  「韓国」とか「アジア」と聞くと、わけもなく楽しい気分がする。なぜだろう、いつからだろうと考えながら自室の本棚を眺めていて、あ、これを読んだ影響は大きかったかもしれない、と久しぶりに抜きだした。… ―石橋毅史(フリーライター、出版関係者)  「母国語は酒国語」と言ってのけるほど酒好きの作家が、ソジュ(韓国焼酎)に合う肴にまつわる思い出を語りながら、自らの生き様などを綴ったエッセイだ。… ―大窪千登勢(韓国文学愛好家)  ハン・ガンに限らず、韓国文学には、作家が社会の問題と向き合い創作する伝統があるように思う。社会の声なき声をすくいとることが文芸の役目だ、という真面目さを感じる。… ―木村紀代(新聞記者) ---------------------- 私は長年、韓国/朝鮮に関する本を手元に収集し、読んできましたが、いつもそれらの本に関する情報の不足と偏りを痛感してきました。いま「韓国書ブーム」といえるこの時期になっても、その思いをいっそう強くしています。  ご承知のように、出版社クオンからは『韓国・朝鮮の[知・美・心]を読む』シリーズが3冊上梓されています。この意を尽くした本があるのに、さらに1冊を加えるのは、この数年、韓国関係、とりわけ韓国文学の翻訳書が数多く出版され、読者の期待を集めているからです。作家ハン・ガンのノーベル文学賞受賞は、この傾向に拍車をかけました。  戦後80年という節目の年を迎え、少ないといわれてきた韓国/朝鮮関係書ですが、これまでの大海の蓄積のなかから、貴重な真珠を探し出したいとの思いが募ったのです。 編集担当 舘野晳 ●舘野 晳 1935年、中国大連生まれ。法政大学経済学部卒業。東京都庁勤務のかたわら、韓国関係の出版物の企画・執筆・翻訳・編集に従事。一般社団法人K-BOOK振興会理事。長年にわたり日韓双方の出版情報誌にニュース・書評などを寄稿。2001年に韓国文化観光部長官から出版文化功労賞、2013年に大韓出版文化協会長から感謝牌、2015年に韓国文学翻訳院から日韓出版交流功労賞、2019年に韓国ロッテ奨学財団から出版文化功労賞を受ける。著書に『韓国式発想法』(NHK出版、2003年)、共著書に『韓国の出版事情ガイド』(出版メディアパル、2008年)、編著書に『韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人』(明石書店、2002年)、『韓国の暮らしと文化を知るための70章』(明石書店、2012年)など。訳書に韓勝憲『分断時代の法廷』(岩波書店、2008年)、共訳に李泳禧『対話』(明石書店、2019年)、黄晳暎『囚人』(明石書店、2020年)など。 (出版元より) 発売日:2025.5.30 出版社:クオン 判型:B5変形判 (縦224mm 横128mm) ページ数:256

  • 気づいたこと、気づかないままのこと (著 古賀及子)

    ¥1,760

    「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト 第2位の著者による初のエッセイ集! きょうだいで大笑いしたこと。 入院、いじめ、札幌旅行。 祖母の植木とリステリン。 子どもたちとの愉快な日々。 クーポン、生協、ねこ先輩。 とりとめなくてくだらない、だからかけがえない記憶を 天性の観察眼と感性で鮮やかに大胆に紡ぎ出す。 日記文学の新鋭として各界が注目する著者、 初の本格エッセイ集。 【解説・帯コメント 長嶋有(芥川賞・大江賞作家)】 向田邦子や武田百合子に伊丹十三、 僕が名エッセイストのそれと感じる文章がここにあった。 アプリに頼り、ミールキットで多忙な家事をいなしながら心の中だけがずっと豊かな、新しい時代の、待望のエッセイストの誕生である。(一部抜粋) ●古賀及子 (コガチカコ) ライター、エッセイスト。1979年東京都生まれ。 2003年よりウェブメディア「デイリーポータルZ」に参加。 2018年よりはてなブログ、noteで日記の公開をはじめる。 初の著書である日記エッセイ『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)が、「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト第2位に選出された。 (出版元より) 発売日:2024.2.5 出版社:シカク出版 判型:四六判 ページ数:182

  • ほんとうは、どうしたい? (著 佐々木ののか しいねはるか)

    ¥1,540

    SOLD OUT

    二人の文筆家による往復書簡とエッセイ。といっても、もともと仲良しの二人ではありません。面識はない。住む場所も、歩んできた道も違う二人。共通していたのは、それぞれの生きづらさに向き合ってきたこと。 愛とは。仕事とは。表現とは。生きるとは。 二人だけで始まった実験的な書簡のやりとりは、互いに影響を与え合い、やがてそれぞれに変化をもたらします。 書簡のやりとりを経た二人は「お互いにとって書かざるを得ないもの」「自分の人生に大きな影響を与えたもの」をテーマにエッセイ・物語を執筆。 生きることのコアに柔らかく触れる、5つの書簡と各8編のエッセイ・物語。ちいさなかくめいの本。 判型:文庫判 頁数:180頁 装画:朝光ワカコ 発売日:2025年5月1日 ■目次 1.第一便 きっかけ 2.第二便 表現 3.第三便 恋愛 4.第四便 仕事 5.ちいさなかくめいのはなし(二人によるエッセイ・物語 各8編) 6.第五便 変化 ◼️著者 佐々木ののか 文筆家・狩猟者。北海道の山の麓で、馬一頭、猫二匹、人間の子ひとりと暮らしながら文章を書いています。著書に『愛と家族を探して』『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(ともに亜紀書房)。 しいねはるか ZINEをつくること、音楽活動、ライフワークがつながり合い、地下BOOKSより『未知を放つ』を上梓。 東京での暮らしを経て、現在は人里離れた集落で小屋暮らし。風通しのよいからだ、こころ、里山に手間を かけ育てていく仕事&生活の実践中。 (出版元より) 発売日:2025.5.1 出版社:地下BOOKS 判型:文庫判 ページ数:180

  • ギンガムチェックと塩漬けライム (著 鴻巣 友季子)

    ¥1,980

    小説の読み解き方がわかる。知ってるつもりだったあの名作の、新たな顔が見えてくる! 『嵐が丘』は、相続制度と法律知識を駆使した「不動産小説」だった? アトウッドの『侍女の物語』は現代アメリカがモデル? 不朽の青春小説『ライ麦畑でつかまえて』は、太宰の『人間失格』に似ている? これからのポストヒューマン時代に必読の作家、カズオ・イシグロー 当代一の翻訳家・文芸評論家である著者が、誰もが知る名著を全く新しい切り口で解説し、小説のあじわい方を指南する大人向けブックガイド。 あの名作の知られざる“顔”が見えてくる! 誰もが一度はふれたことのある古典的名著から、今こそ読むべき現代作家の“問題作”まで。 著者の翻訳家としての歩みのなかで、思い出深い作品、折にふれて読み返す、大切な名著たちをここに紹介。 翻訳者ならではの原文(英語)の読み解きや、作品理解の深まる英語トリビアがちりばめられていますので、翻訳家志望の方や、英語学習者も楽しめます。 ● 鴻巣 友季子 1963年東京都生まれ。翻訳家、文芸評論家。主な訳書に『風と共に去りぬ』『嵐が丘』『灯台へ』(新潮文庫)、『恥辱』(早川書房)ほか。主な著書に『文学は予言する』(新潮選書)、『翻訳教室 はじめの一歩』(ちくま文庫)ほか。

  • 父ガルシア=マルケスの思い出 (著 ロドリゴ・ガルシア / 訳 旦敬介)

    ¥2,200

    SOLD OUT

    父であるガルシア=マルケスや母のメルセデスと過ごした親密な家族の時間を静かな筆致で綴る。 二〇世紀を代表する作家の末期の風景。 文学愛する広い読者の関心に応える。 愛する人たちの死について書くというのは、書くということそのものと同じくらい古い行為のはずだが、いざそれをするほうに自分が傾くと、即座にことばに詰まってしまう。 メモを取っておこうと自分が考えていることにぞっとなり、恥じ入りながらメモを取り、メモを修正している自分を見損なう。 情動的にかき乱される原因は、父が有名な人だったことにある。 書きとめておく必要をおぼえる背後には、この野卑な時代の中で自分自身の名声を高めたいという誘惑が潜んでいるかもしれない。 もしかすると書きたいという呼び声に抗して、謙虚に黙っていたほうがいいのかもしれない。 謙虚なふるまいというのは、実のところ、僕の一番好きな虚栄の形態なのだ。 しかし、書くということに関してよくあるように、主題のほうが書き手を選んでくるという面もあり、抵抗しても無駄なのかもしれない。 ――本書より ●ロドリゴ・ガルシア 1959年8月24日、コロンビアに生まれ、メキシコで育つ。映画監督、脚本家。父はノーベル賞作家のガブリエル・ガルシア=マルケス(1928-2014)。ハーヴァード大学で中世史を学んだ後、アメリカン・フィルム・インスティチュートへ。これまでに、10本を越える長編映画を監督している。脚本家、撮影監督、演出家としても活躍中。 ●旦敬介 1959年11月5日、名古屋生まれ。明治大学国際日本学部教授。翻訳家。ラテンアメリカ文学を専門とする。東京大学教養学部フランス科卒。2003年、明治大学助教授、2008年、同大国際日本学部准教授。2014年、『旅立つ理由』で第65回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞。著訳書多数。 (出版元より) 発売日:2021.12.9 出版社:中央公論新社 判型:四六判 ページ数:224

  • いま、ファンタジーにできること (著 アーシュラ・K・ル=グウィン / 訳 谷垣暁美)

    ¥1,089

    『指輪物語』『ドリトル先生物語』『少年キム』『黒馬物語』など名作の読み方や、ファンタジーの可能性を追求する評論集。 「子どもの本の動物たち」「ピーターラビット再読」など。 ●アーシュラ・K・ル=グウィン 1929年アメリカ生まれ。62年作家デビュー。ネビュラ賞、ヒューゴー賞など主要なSF賞をたびたび受賞。著書に『ゲド戦記』シリーズ、<西のはての年代記>3部作、『闇の左手』など。2018年没。 ●谷垣 暁美 1955年大阪生まれ。翻訳家。訳書に、ル=グウィン<西のはての年代記>3部作、『ラウィーニア』『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて』、フォード『言葉人形』、トレヴァー『恋と夏』など。 (出版元より) 発売日:2022.2.8 出版社:河出書房新社 判型:文庫判 ページ数:272

  • 文豪と食 食べ物にまつわる珠玉の作品集 (編 長山靖生)

    ¥902

    文豪たちは味覚も鋭い。 そして案外、健啖家。近代日本を作り出した文豪それぞれの好みを反映した「食」の物語には、時代の精神も刻まれていた。 食べることは血肉を作り、生きることに他ならない。 そこには思想もあれば主張もある。 鴎外は他人と間合いを測りながらつつく牛鍋を弱肉強食の闘争に例え、独歩は和洋折衷・官民融和の理想を重ねた。 江戸っ子の漱石は蕎麦、西国出の芙美子はうどんと、好みには生まれも反映する。 美食を追求する者もいれば、ただひたむきに食うもの、大志を立てて粗食をする者もいる。 本当に「食べる」ことは奥が深い。 『文豪と食』同様、いろいろな食べ物を取り揃えてみました。 ・目次 森鴎外「牛鍋」......牛鍋 国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」......ビフテキ 夏目漱石「吾輩は猫である」より......蕎麦 林芙美子「小さい花」......うどん 正岡子規「御所柿を食いし事」......柿 幸田露伴「菊―食物としての」......菊 永井荷風「風邪ごゝち」......葱鮪 谷崎潤一郎「美食倶楽部」......美酒美食 芥川龍之介「魚河岸」......洋食いろいろ 泉鏡花「湯どうふ」......湯豆腐 岡本かの子「鮨」......鮨 夢野久作「お茶の湯満腹記」......茶懐石 斎藤茂吉「食」......鰻 山本周五郎「尾花川」......饗応と大志 太宰治「チャンス」......雀焼 ●長山靖生 評論家・歯学博士。一九六二年、茨城県生まれ。九一年に鶴見大学大学院を修了。学生時代から文芸評論家として活動し、一九八七年、横田順彌、會津信吾らと共に古典SF研究会を創設、初代会長を務める(名誉会長・小松左京)。歯科医の傍ら、近代日本の文化・思想史から文芸評論や現代社会論まで幅広く執筆活動を行っている。『偽史冒険世界』(筑摩書房)で大衆文学研究賞、『日本SF精神史』(河出書房新社)で日本SF大賞、星雲賞を受賞。他に『テロとユートピア』(新潮社)、『バカに民主主義は無理なのか?』(光文社新書)、『若者はなぜ「決めつける」のか』(ちくま新書)、『日露戦争』『ゴジラとエヴァンゲリオン』『「ポスト宮崎駿」論 日本アニメの天才たち』(以上新潮新書)、『奇異譚とユートピア 近代日本驚異〈SF〉小説史』『「修身」教科書に学ぶ偉い人の話』(以上中央公論新社)など著書多数。編著に『懐かしい未来』(中央公論新社)、近著に『文豪と東京 明治・大正・昭和の帝都を映す作品集』(中公文庫)など。 (出版元より) 発売日:20208.31 出版社:中央公論新社 判型:文庫判 ページ数:272

  • こぽこぽ、珈琲

    ¥880

    SOLD OUT

    珠玉の珈琲エッセイ31篇を収録。 珈琲を傍らに読む贅沢な時間。 豊かな香りと珈琲を淹れる音まで感じられるひとときをお愉しみください。 ・目次 目次 コーヒー革命(湊かなえ) ウィンナーコーヒー(星野博美) コーヒー談義(野呂邦暢) 古ヒー(阿川佐和子) コーヒーとフィルトル(小島政二郎) 一杯だけのコーヒーから(片岡義男) コーヒー哲学序説(寺田寅彦) コーヒーと私(清水幾太郎) コーヒーと袴(永江朗) 一杯のコーヒーから(向田邦子) コーヒー(佐野洋子) ピッツ・バーグの美人――本場「アメリカン・コーヒー」の分量(草森紳一) そしてまたエスプレッソのこと(よしもとばなな) 珈琲(塚本邦雄) ラム入りコーヒーとおでん(村上春樹) トルコ・コーヒー(團伊玖磨) コーヒー(外山滋比古) 三時間の味(黒井千次) カッフェー・オーレー・オーリ(滝沢敬一) ウィンナ・コーヒーが飲みたくなったなあ(植草甚一) 可否茶館(内田百閒) カフェー(吉田健一) ランブル関口一郎、エイジングの果てのヴィンテージ(村松友視) 国立 ロージナ茶房の日替りコーヒー(山口瞳) 極寒のコーヒー、灼熱のコーヒー(畑正憲) ある喫茶店(常盤新平) 京の珈琲(柏井壽) 散歩のときちょっと珈琲を飲みたくなって(泉麻人) 喫茶店学――キサテノロジー(井上ひさし) 蝙蝠傘の使い方(種村季弘) 珈琲の白い花(森本哲郎) (出版元より) 発売日:2022.11.08 出版社:河出書房新社 判型:文庫判 ページ数:224

  • 実は、内向的な人間です (著 ナム・インスク / 訳 カン・バンファ )

    ¥1,540

    SOLD OUT

    内向的な人たちに贈る100%共感エッセイ 外向型人間にものさしを合わせたかのような世の中で、内向型人間は深く悩みながらも懸命に生きている——。 アジア圏女性のメンターとして愛される著者が、自身の内向的な人生を振り返りながら、どうすればそんな自分ともっと親しくなり、ささやかな幸せを育むことができるのかについて考察したエッセイ集。 ●大勢の集まりは疲れる。一対一の約束が好き。 ●会話の際、相手の話が面白ければ聞き役に回れる。あえて自分が話す必要も感じない。 ●人との約束がキャンセルになると嬉しい。だけど会ったら会ったで楽しく過ごせる。 ●自分の部屋で、ひとりで過ごすときがいちばん幸せ。 著者は、内向型人間のこんな気質に寄り添いながら、ほんの少しの勇気を出して一歩踏み出すことを応援する。 外向性が求められる場面では“社会性スイッチ”を押すけどすぐに充電切れになってしまうし、相手によってはおしゃべりになるけど発言を後悔することが多いし、退屈に暮らしているようでも実際は日常のささやかな楽しみに喜びを見つけて幸せで……。 そんなふうに生きる人たちが、性格のせいにすることなく、他人に振り回されることもなく、静かで自由に、自分らしく生きていけるように。 「内向的な人が噛みしめる幸せは、より深く、より濃い。 内向的か外向的かは優劣とは関係ないことを理解し 自分とちゃんと向き合うことが、こういった幸せにつながるはずだ」 ●ナム・インスク エッセイスト、小説家。韓国、中国などで380万部を超えるベストセラー『女の人生は20代で決まる』で新たなトレンドを築き、20~30代の女性読者から圧倒的な支持と共感を集めた。誠実な筆致で現実的なアドバイスを届ける「女性たちのメンター」として愛されており、近年はアメリカでも講演を行うなど、活動の幅を広げている。 ●カン・バンファ 翻訳家。韓日・日韓翻訳講師。訳書にチョン・ユジョン『種の起源』(早川書房)、ピョン・ヘヨン『ホール』、ペク・スリン『惨憺たる光』(ともに書肆侃侃房)、コン・ソノク『私の生のアリバイ』(クオン)、チョン・ミジン『みんな知ってる、みんな知らない』(U-NEXT)、キム・ウンジュ『+1㎝ LOVE』(文響社)など。共著に『일본어 번역 스킬(日本語翻訳スキル)』(넥서스JAPANESE)がある。 (出版元より) 発売日:2020.11.16 出版元:創元社 判型:四六判 ページ数:200

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