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気づいたこと、気づかないままのこと (著 古賀及子)

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「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト 第2位の著者による初のエッセイ集!

きょうだいで大笑いしたこと。
入院、いじめ、札幌旅行。
祖母の植木とリステリン。
子どもたちとの愉快な日々。
クーポン、生協、ねこ先輩。

とりとめなくてくだらない、だからかけがえない記憶を
天性の観察眼と感性で鮮やかに大胆に紡ぎ出す。

日記文学の新鋭として各界が注目する著者、
初の本格エッセイ集。

【解説・帯コメント 長嶋有(芥川賞・大江賞作家)】
向田邦子や武田百合子に伊丹十三、 僕が名エッセイストのそれと感じる文章がここにあった。
アプリに頼り、ミールキットで多忙な家事をいなしながら心の中だけがずっと豊かな、新しい時代の、待望のエッセイストの誕生である。(一部抜粋)

●古賀及子 (コガチカコ)
ライター、エッセイスト。1979年東京都生まれ。
2003年よりウェブメディア「デイリーポータルZ」に参加。
2018年よりはてなブログ、noteで日記の公開をはじめる。
初の著書である日記エッセイ『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)が、「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト第2位に選出された。

(出版元より)

発売日:2024.2.5
出版社:シカク出版
判型:四六判
ページ数:182

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