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MY ROOM MY AUDIO 2 (著 寺島靖国)
¥2,860
大好評のオーディオ部屋探訪第2弾! 「あなたの音は、あなた自身!」 「正解はない。だから一生、追いかける。」 寺島靖国、88歳。老オーディオマニアの武者修行。 究極の一音を求め、たどり着いた「音の聖域」。 珠玉のオーディオ空間、再び。 音のいいCD、LP、117枚掲載! -目次- はじめに オーディオに自信を失い、それでも“音を聴く”のが誰より好きだと言える幸福 1 どこからともなく音が聞こえてくる!? 逆張りのオーディオ術――今津甲(音楽ライター) 2 ジャズでいちばん大切なスイング感を作り出すオーディオ――山本誠(アキュフェーズ技師長) 3「オリジナル盤」の凄さを初めて、身を持って体験した――吉田昌弘(ジャズ喫茶「映画館」) 4 現代オーディオのイメージを覆す中域の存在感――班目秀雄(元競輪選手) 5 既成の銘機では満たされない徹底した自分仕様のシステム――内田誠(不動産業) 6 JBLマニアの意外な一手が生んだ絶妙な低音――増田泰彦(MASTAZ代表/ユーチューバー/海苔問屋経営) 7 熟達した選盤が生み出す音楽とオーディオの美しい調和――鈴木彰一(ジャズ喫茶「ジニアス」) 8 クラシック専門家をジャズに開眼させたリズム楽器の立体感――飯田有抄(音楽ファシリテーター) 9 マイルスに教わった“この時代のこの瞬間しか出せない音”――吉野俊介(月刊「stereo」編集長) 10 極限までノイズレスを追求した先に生まれる彫りの深い音――林田正人(会社員) 11 自作ウーファーが鳴らす前代未聞の低音――竹内昭彦(オーディオ愛好家) 12 JBLパラゴンを現代ハイエンドに変貌させる匠技――マイクロファラッド(オーディオショップ) 13 モノラル・アンプ2台で中域の厚さを狙う本質をついた音――小野寺優(河出書房新社代表取締役社長) 14 新旧オーディオの組み合わせで濃密な音を捻り出す――大川健(キングインターナショナル企画営業本部長) 15 自室の“ジャズ喫茶化”を狙った2種の使い分けオーディオ術――菅原健司(会社員) 16 ジャズとクラシック、両者の美点を引き出すシステム――鈴木裕(オーディオ評論家) 17 プレイヤーが発する音を忠実に再現するためのオーディオ――山崎行紀(歯科医師) 18 機材の選定、組合わせの技が生み出す驚愕の音――高野雄輔(ハードオフオーディオサロン吉祥寺店店長) 19 常に変化を求めるジャズ喫茶の進化形「音吉! MEG」――音吉! MEG(ジャズ喫茶/ライブ・ハウス) 20 ロイ・ヘインズを再発見した迫真のアルテック・サウンド――音楽聴処 Groove(レンタルオーディオルーム) 21 アナログレコードとサックスの生音が共鳴する快適自分空間――坂上恒男(メグの会元会長) 22 ハードバップ・ファンズ・オンリーな“レコードの館”――諏訪明(ジャズレコード蒐集家) 23 銘機300Bの上をゆく理想のジャズ向き真空管に出会った――篠義治(オーディオ愛好家) 24 オノ セイゲンが作る音の力に思わず目が宙に浮いた――オノ セイゲン(レコーディング/マスタリング・エンジニア) 25 一見アンバランスなシステムに秘められた瞠目の音――鈴木修(弁護士) 26 JBLに魅せられた男が辿り着いた“飾らない音”の清々しさ――萩原光男(接骨院経営) 27 70年代マイルスの境地をそのまま表出する虚飾のない音――守屋良介(月刊「stereo」副編集長) 28 JBL派の溜飲を下げる相性の良い録音とは――島田清明(オーディオ愛好家) 29 音そのものに宿る狂気とエロティシズム――須藤一郎(オーディオ評論家) 30 もっと自由に「音楽」を愉しむ。大谷流“威張らない音”――大谷隆夫(自営業) 31 ジャズ喫茶が育んだ、プロデューサー平野聡の音楽と音――平野聡(レコードプロデューサー) 32 評論家とマニア、二つの顔を持つ石田善之さんの音――石田善之(オーディオ評論家) 33 退職後にジャズ喫茶を始めた店主に学ぶ第二の人生の楽しみ方――和田知行(「トミーズ・バイ・ザ・パーク」オーナー) 34 19歳のオーディオ・マニア登場! 新世代の探究する音とは――村山暖(オーディオ愛好家) 35「音が見える調音師」現る。調音ボックスがもたらす鮮度感――浅井和文(株・アスカ代表) 36 団地住まいの求道者が辿り着いた「面白さ」の極地――岩田陽輝(オーディオリペア業) 【特別編】寺島靖国×山本浩司 ジャズオーディオ武者修行 前編・寺島さんが山本さんに問う“いい音”の本質とは?――寺島靖国 後編・山本さんが寺島さんに問う“オーディオの快楽”の核心にあるもの――山本浩司 あとがき 100人超の「耳」が育てた、編集長と巡るオーディオ探求の12年 編集者あとがき 機材の奥にある「人生」に触れる――佐藤俊太郎 (出版元より) 発売日:2026.4.21 出版社:DU BOOKS 判型:A5判 ページ数:248
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異常メタル愛好癖 (著 田村直昭)
¥2,750
異常でないと愛せない! 誰にも望まれず生まれてきて、勝手に腐って死んでいく……。 成仏不能な異常メタルの残滓をギッチギチに詰め込んだ終末処理場音楽の墓場 ーー掟ポルシェ ディスクユニオン店頭で配布していたフリー雑誌『FOLLOWUP』の連載コラム『異常メタル愛好癖』がついに書籍化! 著者はブラック・メタル・ディスクガイド『SHADOWS OF EVIL』を手がけ、現役の新宿メタル館スタッフでもある田村直昭。 2匹の犬をボーカルにしてしまったグラインドコア、80年代の冷戦下に命がけで活動を続けた東欧のメタル・バンド達、C級以下の愛すべきダメダメ・スラッシュ勢などなど、誰も知らない、聴いたことすらない、めくるめく異常なメタルの世界を味わいつくせ! 本書で紹介されているアーティスト:DARKTHRONE、BURZUM、SILENCER、ABRUPTUM、BLASPHEMY、STALAGGH、ARCKANUM、POSSESSED、VULCANO、FLAMES、KUBULAI KHAN、ANVIL BITCH、NECROPHAGIA、NUCLEAR DEATH、BLOOD、MALICIOUS ONSLAUGHT、CANINUS、HEAVY LOAD、MANILLA ROAD、DEATH SS、SATAN'S HOST、DESOLATION ANGEL、BROCAS HELM、АРИЯ(ARIA)、POKOLGÉP、ANNATHEMA、SKINFLINT (ボツワナ)、TOXODEATH、他 発売日:2026.4.7 出版社:DU BOOKS 判型:四六変形判 ページ数:224
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SHADOWS OF EVIL BLACK METAL DISC GUIDE (著 田村直昭)
¥2,750
名・著・復・刻 伝説の最凶ディスクガイドが、総掲載数700枚超で15年ぶりに再臨。 2010年刊行の名ディスクガイドに、 新たにレビュー160枚を追加! 増補版として復活!! 本場北欧 / ヨーロッパのみならず、南米からアジア、中東に至るまで 幅広い地域からピック・アップ。 原始衝動 (ルーツ) からシューゲイザーやヴァイキング、 サタニズムやネオナチ思想の分派まで 各国の地層、思想の暗流、スタイルの変異を辿り、 ブラック・メタルの“骨格”を掘り下げる。 さらに、Mikko Aspa (CLANDESTINE BLAZE / DEATHSPELL OMEGA) へのインタビュー、 ブラック・メタルの背景に迫るコラムも再録!! 初学者には羅針盤として、 マニアには検証ツールとして。 <主な掲載アーティスト> MAYHEM, BURZUM, DARKTHRONE, EMPEROR, MARDUK, DEATHSPELL OMEGA, BEHEMOTH, ALCEST, MGŁA, IMPERIAL TRIUMPHANT など <目次> Norway Sweden Finland France Germany UK West Europe Poland Ukraine East Europe North America Latin America Oceania Japan Asia Post / Shoegaze Black Metal Viking Metal Early Black Metal Roots Of Black Metal Bonus Section 【Column / Interview】 NORWEGIAN BLACK METALの狂気 (田村直昭) ブラック・メタルの魅力 (山口勝正) ハードコア・サイドからのブラック・メタル (行川和彦) INTERVIEW WITH Mikko Aspa サタニズムとブラック・メタル (田村直昭) ブラック・メタルの危険分子 (田村直昭) ヴァイキング様式の伝承 (田村直昭)
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リッケンバッカー大名鑑 (著 マーティン・ケリー+ポール・ケリー / 訳 川村まゆみ)
¥4,950
完全限定生産 ※増刷はいたしません。品切れの際はご了承ください。 「マーティンとポール・ケリーの完璧主義とディテールへの追求ぶりを知っていれば、 本書がリッケンバッカーに関する究極かつ完全な物語なのも納得だ」 ──ジョニー・マー (ザ・スミス) 『フェンダー大名鑑』に続く待望の続編。 1931年、ジョージ・ビーチャムが世界初の商業的に成功したエレクトリック・ギターを 発明した瞬間から、ビートルズ、ザ・バーズ、ザ・フーらが愛用した1960年代の黄金期、 そして、その後40年にわたる伝統と革新の歩みまで――。 世界で最も重要かつ影響力のあるギター・ブランドのひとつ、 リッケンバッカーの壮大な物語を紐解く。 エレクトリック・ギターのパイオニアにして、 ビートルズ、ザ・バーズ、ザ・フーに愛用された 20世紀を象徴するアイコンの決定的ヒストリー。 ラップ・スティール、セミアコ、ベースからアンプまで、詳細に解説。 さらに、RIC社保管のポスターやカタログといった貴重な資料のほか、 ポール・ウェラー(ザ・ジャム/スタイル・カウンシル)といった 伝説的プレイヤーたちへのインタビューも収録した究極の1冊。 <本書の特色> ① 美麗なオリジナル楽器350台の写真+詳細な解説。 ② ビートルズ所有の現存する7台すべてのリッケンバッカーのほか、 レア・モデルも含むコレクション。 ③ 豪華ミュージシャンのインタビューを掲載! ロジャー・マッギン (ザ・バーズ)、ピーター・バック (R.E.M.)、 スザンナ・ホフス (バングルス)、ジョニー・マー (ザ・スミス)、 マイク・キャンベル (トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)、 ゲディー・リー (ラッシュ)、ポール・ウェラー (ザ・ジャム/ スタイル・カウンシル) など。 (出版元より) 発売日:2025.11.14 出版社:DU BOOKS 判型:B4変形判 ページ数:336
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レコード店の文化史
¥4,620
レコード店は「音楽を買う場所」を超え、共同体、記憶、文化が交錯する<社会空間>である。 本書は、世界各地のレコード店をめぐりながら、そこに生まれる関係性や階級、ジェンダー、サブカルチャー、 そして地域文化を多角的に分析。 デジタル時代における「場所」の意味を問い直す、 社会学・文化研究の新しい視座を提供する一冊。 ロンドンのレゲエ店からナイジェリアのジャズホール、東京の輸入盤店、革命前後のイラン、 ポルトガルやスペインの観光地化するレコード店、 ナイジェリアやルーマニアの音楽インフラまで。 22章のケーススタディは、レコード店がどのように人びとの文化生活を支え、 文化の公共圏として機能してきたのかを明らかにする。 レコード店には、人びとの趣味が交差し、見知らぬ者どうしが語り合い、 都市の片隅から文化が立ち上がる瞬間が息づいている。 音楽研究・社会学・文化史・都市研究に携わる多国籍の研究者・批評家が、 ポピュラー音楽研究、レコード産業史、都市文化論、若者文化史、社会主義圏の文化政策、 ディアスポラ研究などを背景に、レコード店という“小さな場”を多角的に読み解いた一冊。 店舗と共同体のヒントとなる書。 -目次- イントロダクション レコード店とは何か――その社会的・文化的意味を探る ジーナ・アーノルド、ジョン・ドゥーガン、クリスティーン・フェルドマン=バレット、マシュー・ウォーリイ プロローグ レコード店に救われた人生 マーク・トレハス パート1 コミュニティとしてのレコード店 嗜好・記憶・つながり ファイアコーナー――ブラック・ロンドンのレゲエ店と文化交流 ケニー・モンローズ レコード店で育つ――少女の記憶と成長 ホリー・グリーソン レコード・バーというカルト スティーヴン・シェアロン 70年代からデジタル時代にいたるブリズベンのオルタナティヴなレコード店 ベン・グリーン 25年間の『ハイ・フィデリティ』――嗜好とストリーミングの変容 ジョン・ストラットン カウンターの向こうにいた女性たちの視点 リー・アン・フリントン “本物”を守る店の闘い――ニューオーリンズの独立系店は災害後、どう生き残ったか ジェイ・ヨレス パート2 レコード店の文化地理学 地域社会・都市変動・グローバル文化 スペインとポルトガルの観光地化/高級化するレコード店――キュレーターの地位とは? フェルナン・デル・ヴァル 音を売る――ポルトガルの独立系レコード店の挑戦 ポーラ・ゲラ 社会主義末期から現在までのルーマニアのレコード店――“音楽の入手”の政治史 クラウデュウ・オアンチャ ナイジェリアのジャズホール――ローカル・ジャズ文化を守り続けたレコード店 エロモ・エグベジュール 日本ポピュラー音楽史における輸入レコードと小売店の役割 加藤賢 アイルランド人の経験をレコーディングする――アーカイヴとしてのレコード店 ポール・ターペイ 革命はTVで放送されず、テープに録音される――革命前後のイランで西洋音楽を入手するには リリー・モアエリ パート3 サブカルチャー資本 ファンダムと趣味の実践の場として 企業の隙間で鳴らすインディの音――ニュージーランド、オテアロアの小さなレコード店で働いたおかげで人生がどう変わったか ロイ・モンゴメリー リップ・オフ・レコーズ(ハンブルク)――資本主義のミクロストリア カール・シーベンガートナー ソウル・ボウル――発掘されたレアなソウル クリストファー・スピンクス ラッキー・レコーズ――音楽は人々を団結させる マリアナ・リンズ ラフ・トレード・パリ――90年代カルチャーの震源地 ジャン・フベール レコード店とミュージシャンの関係性――アメーバ・ミュージックの事例から クリスティン・フェルドマン=バレット 北米のセルフサーヴィス・レコード店――客が“語る”コンテンツ ティム・J・アンダーソン 英国の試聴ブース――試聴空間の雰囲気学 ピーター・ヒューズ・ジャキミアク (出版元より) 発売日:2026.2.10 出版社:DU BOOKS 判型:A5判 ページ数:376
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MY ROOM MY AUDIO (著 寺島靖国)
¥2,750
ジャズを聴くための環境に正解なし! どんなオーディオ指南本よりも参考になる、 寺島靖国の古今東西/老若男女のオーディオ部屋訪問記。 70人に聞く、自分にとって最高の音楽環境とは? 音楽家、評論家、ジャズ喫茶、オーディオファンまで67人68部屋、ステイホーム時代の部屋聴きオーディオ聴き比べ! 「JAZZ JAPAN」の大好評連載をオールカラーで集大成。 新規追加ページとして、寺島靖国逆取材。最新オーディオ部屋初公開! ジャズ&オーディオ必聴盤として、各部屋で実際に聴かれた200枚も掲載。 (出版元より) 発売日:2022.7.22 出版社:DU BOOKS 判型:A5判 ページ数:296
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ピンク・フロイド VS キング・クリムゾン (著 大鷹俊一, 高見 展, 茂木信介)
¥2,420
世界初の徹底比較分析論。 ロックのアーキタイプ(元型)を、 究極まで突き進んだ無双2大バンドの対立項から探る! ロックの果てに何があったのか? 永久不滅のレガシィは、「コンセプト」と「美学」の両極にあり! プログレッシブ・ロックを論じた書物は世界中に山ほどあるが、その頂点に立つピンク・フロイドとキング・クリムゾンがあらゆる面で両極端に振りきれていることは、まったく見過ごされてきた。この「両極」の振れ幅の中にロックの全てがあると言ってもよい。 ●こんな方に読んで欲しい! ・プログレについて熱く、深く、語りたい ・ますます再発や活動が活発な両バンドを新しい視点で聴きたい ・自分でも独創的な音楽を創ってみたい ●パラパラとでも立ち読みして欲しい ・いま、なぜ「プログ」「プログレ」を聴くべきなの? ・両バンドの何が凄いのかわからない ・キング・クリムゾンは敷居が高くて敬遠してきた <おもな目次> はじめに 21世紀に復権する「プログレDNA」の美学と方法論 第1章 誰も語らなかった「2大バンドの両極性」 第2章 シド・バレットの幻影と闘いつづけたピンク・フロイド 第3章 半世紀以上も「輪廻転生」を繰り返したキング・クリムゾン 第4章 「大いなる両極」、比較論から見えてくる驚異の本質 [1]影響力 [2]パフォーマンス特性 [3]詩的表現特性 [4]ボーカル特性 [5]レコーディング特性 [6]ライブ特性 [7]フォーメーションの変遷と求心力 [8]究極の体験ストーリー 第5章 プログレ好き日本人に捧げる究極討論!!《大鷹俊一×高見展×茂木信介》 第6章 厳選10枚対決! ディスコグラフィー徹底比較 第7章 共通する永遠不滅の5大レガシィ ①現代文明が産み落とした狂気や苦悩を抉り出す洞察力、そして批評力 ②変幻自在にして緻密な構成力、そして壮大なストーリーテリングの力 ③ポップ・ミュージックの束縛を解き放った、貪欲な音楽アイデア ④絶対的なサウンドスケープを生み出す、とてつもない表現衝動と妄執 ⑤周囲の評価や批判に右往左往しない強靭なメンタリティ 第8章 「プログレDNA」の果てしなき冒険 (出版元より) 発売日:2022.5.20 出版社:DU BOOKS 判型:A5判 ページ数:272
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ポール・トーマス・アンダーソン (著 アダム・ネイマンアダムネイマン, 訳 井原慶一郎)
¥4,950
世界三大映画祭を制した若き巨匠P・T・アンダーソンのすべてが一冊に。 日本劇場未公開の監督デビュー作『ハードエイト』から、ポルノ映画産業の内幕を描き、その名を一躍スター監督の座に押し上げたヒット作『ブギーナイツ』、“21世紀の『市民ケーン』”とも称される『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、トマス・ピンチョン原作の『インヒアレント・ヴァイス』、そして名優ダニエル・デイ=ルイスを再び主演に迎えた最新作『ファントム・スレッド』まで完全網羅。 卓抜のショットで観客を魅了する映画作家ポール・トーマス・アンダーソンの傑作(マスターワークス)を読み解く。 ■名場面スチール/描き下ろしイラスト/映画ポスターなど豊富なビジュアル300点&PTAの共同制作者たちのインタビューも収めた豪華決定版。 「カメラがプールに入る瞬間にカットしていると思われているが、そうではないんだ。私たち――グリップのジョーイ・ディアンダと私――は水中マウントを取り付けたカメラを持って、実際にプールに飛び込んでいるんだよ。少し経ってから水面ぎりぎりのところにカメラを出して、ショットを続けるようにしてね」 ――ロバート・エルスウィット(撮影監督)、『ブギーナイツ』のプールの場面について 「その場面についてあとでポールに尋ねたとき、私は「あなたは知っていたはずだけど、この場面には終わりがないと感じたわ」と言いました。彼は「君の言うとおり。こうしたことが起こるのを期待していたから、明確な終わりはあえて書かなかったんだ」と答えました。こういうところがポールの天才的なところだと思います」 ――ヴィッキー・クリープス(俳優)、『ファントム・スレッド』でのアドリブについて ■序文は、米インディペンデント映画界で大注目のジョシュ&ベニー・サフディ(『グッド・タイム』『アンカット・ダイヤモンド』ほか)。 「私は10代の若者で、フィリップ・シーモア・ホフマンが演じる件の場面(「僕は大バカ(fuckin' idiot)だ!」)を繰り返し見たのを覚えている。私はビデオでその場面を見て――その場面だけを何度も繰り返して見て――その意味を「理解」しようとしていた。そこには、「ハリウッド・スタイル」で語られた映画のなかに、普遍的な人間性の表現があった。それは深い人生経験を感じさせる表現だった。とても26歳の若者が作った映画とは思えなかった」 ――ジョシュ&ベニー・サフディ ■コラム「PTAのムービー・コレクション」では、ロバート・アルトマン、マーティン・スコセッシなど、P・T・アンダーソンに影響を与えた過去作品との関係をひも解く。 ■レディオヘッドやハイムほか、PTAが監督したミュージック・ビデオも紹介。 《目次》 序文(文=ジョシュ&ベニー・サフディ) イントロダクション 第1章『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 第2章『ザ・マスター』 第3章『インヒアレント・ヴァイス』 第4章『ブギーナイツ』 第5章『ハードエイト』 第6章『マグノリア』 第7章『パンチドランク・ラブ』 第8章『ファントム・スレッド』 『JUNUN(ジュヌン)』&ミュージック・ビデオ インタビュー ジョアン・セラー(プロデューサー) ディラン・ティチェナー(編集技師) ロバート・エルスウィット(撮影監督) ジョニー・グリーンウッド(音楽) ジャック・フィスク(美術監督) マーク・ブリッジス(衣装デザイナー) ヴィッキー・クリープス(俳優) (出版元より) 発売日:2021.10.8 出版社:DU BOOKS 判型:B5変形判 ページ数:288
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ニューヨーク1997 ジョン・カーペンター映画術 (著 ジョン・ウォルシュジョンウォルシュ, 訳 富永晶子)
¥4,950
80年代SFの傑作『ニューヨーク1997』の制作舞台裏に迫る豪華メイキングブック 「この本は買いだ! 映画を観ていなくとも、買いだ! カーペンターは、80年代にニューヨークを監獄に設定し、その混沌の世紀末から永遠のダークヒーロー、スネークを産み出した! 本書には、あらゆるクリエイターに影響を与えた、カーペンター伝説というMEMEが収められている!」 ――小島秀夫さん(ゲームクリエイター)推薦! 〈内容紹介〉 ■主演カート・ラッセルをはじめとするキャスト陣の証言 ■スネークのカウントダウン時計、ニューヨークのデュークが乗るキャデラック、世界貿易センターほかこだわりの造形デザイン ■漆黒の闇を現出させた照明術 ■若き日のジェームズ・キャメロンが特殊効果を担ったSFX ■カーペンター監督自身が手がけた音楽制作秘話 ■日本を含む各国劇場用ポスター などファン必携の一冊 限定2,000部 -目次- ■まえがき――「なかに入ったら、二度と出てこられない」文=コリン・ハーディ ■イントロダクション ■輝く星:ジョン・カーペンター ■誕生秘話 ■配給会社アブコ・エンバシー ■キャスト カート・ラッセル リー・ヴァン・クリーフ アーネスト・ボーグナイン ドナルド・プレザンス アイザック・ヘイズ ハリー・ディーン・スタントン エイドリアン・バーボー フランク・ダブルデイ オックス・ベーカー ■近未来のニューヨーク探し リバティ島のセキュリティ・コントロール エアフォースワン 脱出ポッド 世界貿易センター 劇場 ニューヨーク公共図書館 チョック・フル・オー・ナッツ ブロードウェイ グランド・セントラル駅 69丁目の橋 大統領救出 ■近未来“1997年”のデザイン過程 乗り物 衣装 ■照明:ディーン・カンディ ■視覚効果:ニューヨークへの降下 模型都市 マットペイント CGIの都市景観 ■スチール写真:キム・ゴットリーブ゠ウォーカー ■カットされたシーン ■音楽スコア ■オープニングタイトルとアニメーション ■ポスター ■あとがき 文=ジョン・カーペンター|デブラ・ヒル ■参考文献・参考資料リスト ■謝辞 (出版元より) 発売日:2021.12.24 出版社:DU BOOKS 判型:A4変形判
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ミニコミ「英国音楽」とあの頃の話 1986-1991 (著 小出亜佐子)
¥2,530
すべては1冊のファンジンから始まった!? 90年代音楽シーンを変えたフリッパーズ・ギターのデビュー前夜、 東京ネオアコ・シーンの思い出が1冊に。 当時のフライヤーなど掲載図版381点以上! 80年代後半、U.K INDIE音楽をディープに追いかけていた一部の人たちが「英国音楽」を中心に集り、小さなシーンが生まれました。小出さんは、僕にとって、自分たちの音楽を最初にリリースしてくれた恩人です。――小山田圭吾(ex.ロリポップ・ソニック) とにかくはっきり言えることは、「英国音楽」というファンジンが、 どれくらい当時の僕や僕たちに強烈な影響を与えたかということ!――カジヒデキ(ex.ブリッジ) あの時に「英国音楽」が存在していなければ皆それとして1990年代に存在できていなかったはずだと僕は思います。――仲真史(BIG LOVE RECORDS代表) スペシャル座談会「「英国音楽」の青春、あの頃の話。」 小山田圭吾(ex.ロリポップ・ソニック) 佐鳥葉子(ペニー・アーケード) 薄田育宏(ex.ウッドストック大阪店) 友情寄稿: カジヒデキ(ex.ブリッジ)――これこそ僕が求めていた世界観だった! 仲真史(BIG LOVE RECORDS代表)――「英国音楽」が救ってくれた私の青春 草の根ファン・クラブ、お茶会、ビデオ上映会、おこづかい企画…etc. 大好き!が、それまでになかった音楽文化を作った時代。 (出版元より) 発売日:2019.11.18 出版社:DU BOOKS 判型:四六判 ページ数:304
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'70s&'80s サンリオのデザイン (編 グラフィック社編集部 / 監修 株式会社サンリオ
¥2,640
1970~80年代にサンリオが生み出したキャラクターとその商品を一挙紹介!また、サンリオの機関誌「いちご新聞」の当時の誌面や、サンリオ出版の書籍、映画などこれまであまり紹介されることがなかった貴重な作品まで、図版約2500点で振り返ります。 【1章】サンリオのキャラクター ◎1975年~1989年までの商品とキャラクター紹介 ピックアップキャラクター〈パティ&ジミー、ハローキティ、リトルツインスターズ、マイメロディ、タキシードサム、ゴロピカドン 、ザ ボードビルデュオ、マロンクリーム、ぽこぽん日記、みんなのたあ坊、けろけろけろっぴ…他〉 ◎70&80年代 サンリオ商品の広告 【2章】サンリオの本と映画 ◎雑誌・書籍 「ヤマナシ・ミニブック・シリーズ」「ギフトブック・シリーズ」「サンリオSF文庫」「詩とメルヘン」「いちごえほん」「リリカ」「しかけ絵本」…他 ◎映画 「ちいさなジャンボ」「チリンの鈴」「くるみ割り人形」「ユニコ」…他 【3章】サンリオと出会う場所 ~店、コミュニケーションパーク~ ◎サンリオのお店 「ギフトゲート 」「サンリオショップ」「サンドイッチスタジオ」「いちごのお家 」…他 ◎コミュニケーションパーク 「サンリオピューロランド」 ◎お店でもらうオマケ 「プレミアム」 【4章】いちご新聞 ◎バックナンバー誌面紹介 ◎70&80年代表紙一覧 【コラム】1「サンリオのレコード」 2「サンリオのライセンス商品」 3「サンリオのグリーティングカード」 4「サンリオのアニメーション」 【付録】’70s&’80s サンリオ年表 (出版元より) 発売日:2019.4.8 出版社:グラフィック社 判型:B5変形判 ページ数:224
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冗談に殺す (著 夢野久作 / 編 日下三蔵)
¥1,540
没後90年を目前に今もなお新たな読者を獲得し続ける夢野久作の中・短篇を網羅する決定版的作品集。 日本三大奇書『ドグラ・マグラ』をもって語られる作家だが、約10年の活動期間に発表した長篇は『犬神博士』『暗黒公使』『ドグラ・マグラ』3作であり、氏の持てる作家性は中・短篇にこそ発揮されていたといって過言ではない。 「氷の涯」「冗談に殺す」「人間腸詰」他、15作を収録するシリーズ下巻。 カバーデザイン 坂野公一+吉田友美 (welle design) カバー装画 HER
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あやかしの鼓 (著 夢野 久作 / 編 日下 三蔵)
¥1,540
アンチ・ミステリの金字塔『ドグラ・マグラ』で知られる夢野久作には、バラエティに富んだ中・短篇の傑作が数多くある。 編者・日下三蔵はかねてよりこれらを網羅する決定版的作品集を構想してきたが、遂にそれが大ボリュームの文庫全二巻で実現。 『ドグラ・マグラ』とともに、夢野久作に溺れるのであれば〈まずはこれから〉。 「死後の恋」「瓶詰地獄」「押絵の奇蹟」他、13作を収録する上巻。 カバーデザイン 坂野公一+吉田友美 (welle design) カバー装画 HER (出版元より) 発売日:2026.1.30 出版社:穴書 判型:四六判 ページ数:224 ⚫︎夢野 久作 1889-1936。本名杉山泰道。政治結社玄洋社系の杉山茂丸の長男として福岡市に生まれる。修猷館から近衛歩兵第一聯隊に入隊し、満期除隊。慶應義塾に入学するが中退。その後、農園経営、僧侶、謡曲教授、新聞記者など、職業を転々とする。1926年37歳のときに雑誌「新青年」に投稿した「あやかしの鼓」が入選し注目をあびる。35年、推敲に10年をかけ人間の意識下を描いた1200枚の大作『ドグラ・マグラ』を出版。「瓶詰地獄」「氷の涯」など奇想の溢れる特異な文学世界を生み出した。 ⚫︎日下 三蔵 1968年、神奈川県生まれ。SF・ミステリ評論家、アンソロジスト。ちくま文庫では山川方夫、都筑道夫、田中小実昌、結城昌治など多数の編書を手がける。 (出版元より) 発売日:2025.12.12 出版社:筑摩書房 判型:文庫判 ページ数:608
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ナイン・ストーリーズ (著J・D・サリンジャー / 訳 柴田 元幸)
¥891
砂浜で男が少女に語る、ある魚の悲しい生態(『バナナフィッシュ日和』)、客船で天才少年に起きた出来事(『テディ』)。不確かな現実を綱渡りで生きる人々を描いた、アメリカ文学史に燦然と輝く九篇。 ⚫︎J・D・サリンジャー 1919年、ニューヨーク市生まれ。40年に短篇「若者たち」を発表。51年に刊行した『キャッチャー・イン・ザ・ライ』が世界的ベストセラーとなる。65年6月以降、沈黙を続けた。2010年没。 ⚫︎柴田 元幸 1954年東京都生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。P・オースター、S・ミルハウザーをはじめ現代アメリカ小説の翻訳多数。著書に、『生半(半=旧字)可な學者』(講談社エッセイ賞)など。
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ファシズムの解剖学 (著 ロバート・パクストン / 訳 瀬戸岡 紘)
¥2,090
20世紀を代表する政治的産物、ファシズム。 それは、民族共同体の没落への恐怖を強迫的なまでに抱くとともに、民族の活力や純潔への熱狂に駆られた政治行動の一形態である。 本書は従来の思想的定義に留まらず、ファシストの「行動」や保守派・社会との「相互作用」に焦点をあて、その機能的側面を解剖する。 イタリアとドイツの事例を軸に、第一次世界大戦の経験から誕生し、権力の掌握と行使を経て、自壊へと到る運動の過程を精緻に分析。 現象の本質を余すところなく論述する。 ファシズム研究の第一人者による集大成であり、現代の危機を捉えなおすための視座を与えてくれる名著。 ⚫︎ロバート・パクストン 1932年、米国ヴァージニア生まれ。カリフォルニア大学、ニューヨーク州立大学を経て、コロンビア大学名誉教授。ファシズム研究の第一人者。主にナチス占領下のフランスやファシズムの台頭と拡散について取り組んできた。邦訳書に『ヴィシー時代のフランス』(柏書房)がある。 ⚫︎瀬戸岡 紘 1945年、東京生まれ。早稲田大学大学院商学研究科経済学専修博士課程単位取得退学。駒澤大学名誉教授。 (出版元より) 発売日:2026.3.12 出版社:筑摩書房 判型:文庫判 ページ数:608
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戦国めし、南蛮メシ (著 遠藤 雅司 / 監修 伊川 健二)
¥2,200
【戦国&大航海時代、初の再現レシピ集!】 ・織田信長が宣教師をもてなした汁 ・徳川家康が豊臣秀吉をもてなした鮨 ・ローマ教皇が天正遣欧使節に贈ったスイーツ… 時は戦国。 宣教師/キリシタンが「異国」で出会った料理とは? 16世紀の戦国日本/ヨーロッパの料理を 豊富な資料をもとに再現する 唯一無二のレシピ40品&歴史エッセイ! 監修:伊川健二(早稲田大学教授/中近世日本と外部世界の関係史) *** 遥か海の彼方から来日した宣教師をもてなすは、 野菜や果物、海藻を愛するちょんまげ頭の武将たち。 そんなかれらが贈った、とっておきの勝負メシとは? そしてローマ教皇に謁見すべく旅立った4人の日本人少年を待ち受けていた 「摩訶不思議」な食事とは? 東西の異文化が接触したときの、驚きと困惑、 そして喜びの味を、あなたの食卓で! ⚫︎遠藤 雅司 歴史料理研究家。世界の歴史上の料理と音楽を再現するプロジェクト「音食紀行」主宰。実食イベントやレストランとのコラボ、テレビ番組への料理提供などを行う。著書に『古代メソポタミア飯』(大和書房)、『食で読むヨーロッパ史2500年』『食で読む東方見聞録』(ともに山川出版社)、『歴メシ!決定版』(晶文社)、『食卓の世界史』(ちくまプリマー新書)などがある。漫画『Fate/Grand Order 英霊食聞録』(KADOKAWA)で食文化と料理を監修するほか、明治の食育サイト「偉人の好物」の監修を担当する。 ⚫︎伊川 健二 1974年東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。大阪大学大学院文学研究科准教授、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院客員研究員、ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学訪問研究員などを経て、早稲田大学文学学術院教授。著書に『大航海時代の東アジア』『世界史のなかの天正遣欧使節』(ともに吉川弘文館)がある。 (出版元より) 発売日:2025.12.25 出版社:亜紀書房 判型:A5判 ページ数:224
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音楽のはたらき (著 デヴィッド・バーン / 訳 野中モモ)
¥3,960
「音楽は、人を解放し、人生を肯定する」 元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンが生涯をかけて考え続けてきた、音楽を快活に祝福する情熱的な試み。待望の初邦訳。 作詞作曲、パフォーマンス、テクノロジー、録音、キュレーション、ビジネス。 今年最高の音楽書だ。洗練された装丁、美しい印刷、しゃれたイラスト。これは美しいコレクターズアイテムになるだろうけれど、本文ではそれ以上のことが起こっている。あふれんばかりの好奇心が爆発しているのだ。―ニール・マコーミック「デイリー・テレグラフ」 ポップのように親しみやすいが、ほぼすべての段落に驚くほど独創的で深い考察と発見を含めることに成功している。本書はあなたに音楽を違ったかたちで聴かせることになるだろう。―オリヴァー・キーンズ「ザ・サンデー・テレグラフ」 音楽が作られる文脈についての研究であるのに加え、自分自身や世界の見方を変えることのできる、進化し続ける芸術様式を堂々と讃える本だ。 ―フィオナ・スタージェス「インディペンデント」 サウンドの生物学的および数学的基礎についてのバーン氏の博識な考察には、あらゆる種類のクリエーターが刺激を受けるだろう。パターンと反復の性質、そして美的体験に対する人々の神経学的反応に関する彼の観察は、すべてのクリエイティブな分野に当てはまる。―「エコノミスト」 手に取ってどの章からでも読み始めることができる素晴らしい本であり、たいへん読み応えのある充実した内容だ。この様々な角度から音楽を考察する魅力的な本は、インスピレーションの源としても、単純に役立つ品としても、演奏する人はもちろんのこと、音楽の歴史や進化、音楽文化を知りたい人にもおすすめだ。―「アイリッシュ・タイムズ」 (目次) 1, 逆からの創造 2, ぼくのパフォーマンス人生 3, テクノロジーが音楽をかたちづくる パート1:アナログ 4, テクノロジーが音楽をかたちづくる パート2:デジタル 5, 無限の選択肢:キュレーションの力 6, レコーディングスタジオにて 7, コラボレーション 8, ビジネスとファイナンス 9. シーンを作るには 10, アマチュアたちよ! 11, ハルモニア・ムンディ 発売日:2023.4.19 出版社:イースト・プレス 判型:A5変形判 ページ数:384
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ロンドンの誘惑 1970's ロンドン・カルチャーの世界 (著 海野弘)
¥4,180
音楽、映画、ファッション、アート……すべてはここから始まった! 音楽やストリート・ファッションなど、さまざまな現代カルチャーの起点となった1970年代のロンドンを、アート、音楽、映画、写真、ファッション、イースト・エンドから王室事情まで、10のカテゴリーで解説。 現代カルチャーを読み解く上で欠かせない70年代ロンドンのカルチャー事情をビジュアルとともに辿れる決定版です。 (出版元より) 発売日:2021.2.22 出版社:パイ インターナショナル 判型:B5変形判 ページ数:504
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「小津安二郎に憑かれた男」の映画案内 (著 田中 眞澄 / 編 平山 周吉)
¥3,520
古い日本映画を見る前に読む本。 小津安二郎研究の世界的権威が教える日本映画の見方・楽しみ方。 厖大な小津の日記や発言集・資料を生涯かかってまとめた在野の研究家、故・田中眞澄氏は小津映画だけに詳しいわけではない! 氏の「小津以外の日本映画」も含めて、昭和の日本映画全般の楽しみ方をつづった評論・コラムを集めたエッセイ集。 編者は『小津安二郎』(新潮社)で2023年度の大佛次郎賞をとった、生前の著者をよく知る平山周吉氏。 女優・男優案内から、監督論・名作紹介まで、豊富な知識・深い日本映画研究から語られる日本映画ガイドは、他では味わえないディープな面白さに満ちている。 氏の小津安二郎研究は岩波書店やみすず書房、フィルムアート社などでほぼすべてがすでに刊行されているが、小津安二郎を研究する過程で知った他の日本映画についての広範な知識はまだ十分に披瀝・刊行されていない(雑文などとして埋もれている)。 本書は「小津以外の日本映画評論」としては氏の初めての本である。 この「在野の怪人」の全貌はまだはっきりしない。 資料の中に埋もれて死んだ彼を最期まで知る編者が彼の知識を惜しんで編集した本。 【目次より】 カラー口絵 小津安二郎の銀座八丁御贔屓125店舗地図(田中眞澄、矢吹申彦) 解説 謎の怪人は「小津安二郎に憑かれた男」だった 平山周吉 1 映画館という暗がりの中で(映画コラム傑作選16本) ●一九二〇年に四人のアイドルが生まれた――原節子、李香蘭(山口淑子)、諏訪根自子、明日待子 ●小津安二郎と清水宏と山中貞雄 ●裕次郎以前は誰が1位?スタアの背比べ ●わが恋せし乙女、健在なり――木下映画の永遠のヒロイン、井川邦子を訪ねて…など 2 一筆描き人物ポートレイト(戦前戦後俳優紹介 総勢159名 随時写真入り) 戦前女優=津島恵子、岸旗江、水戸光子、三浦光子、角梨枝子、桂木洋子、岸恵子、有馬稲子、泉京子、根岸明美、千原しのぶ、三原葉子、桑野みゆき、瞳麗子など 戦後俳優=池部良、若原雅夫、上原謙、笠智衆、長谷川一夫、阪東妻三郎、鶴田浩二、佐田啓二、大谷友右衛門、中村賀津雄、久保明、山田真二、石浜朗、津川雅彦など 戦前女優=桑野通子、原節子、栗島すみ子、川田芳子、瀧花久子、及川道子、森静子、マキノ輝子、入江たか子、水久保澄子、二葉かほる、中野かほる、飯塚敏子、美鳩まりなど 5 「わが映画人生」つまみ食い 三十人の監督たち(有名無名監督インタビューの抄録・解説) 今村昌平、新藤兼人、市川崑、黒澤明(聞き手・大島渚)など 6 映画はやっぱり映画館で見たい 特別映画鑑賞会連続上映十九本(著者の解説紹介による名作19本) 『路上の霊魂』『マダムと女房』から『はだかっ子』『恋や恋なすな恋』まで (出版元より) 発売日:2025.12.25 出版社:草思社 判型:四六判 ページ数:404
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しずくの首飾り (作 ジョーン・エイキン / 訳 猪熊 葉子)
¥792
「しずくの首飾り」「空のかけらをいれてやいたパイ」「三人の旅人」など,自由奔放な空想のおはなし8編. (出版元より) 小学校3,4年生以上 発売日:2019.6.14 出版社:岩波書店 判型:B6判 ページ数:182
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キバラカと魔法の馬 (編訳 さくまゆみこ)
¥704
アフリカ各地に伝わる民話のなかから,ふしぎな精霊や魔神,魔法が出てくるお話を集めたアンソロジー. (出版元より) 対象年齢:小学校3,4年生以上 発売日:2019.3.16 出版社:岩波書店 判型:B6判 ページ数:208
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くろて団は名探偵 (作 ユルゲン・ハンス・プレス / 訳 大社玲子)
¥836
くろて団(黒手団)のメンバーは男の子3人と女の子1人,それにリス1匹. 犯人を追いつめる手ぎわのよさといったら,警察顔まけだ! 手がかりがみつかったら,さあ,くろて団といっしょに事件のなぞを一つずつ解いていこう. 答えは絵のなかにかくれているよ. 探偵に欠かせない推理力と観察力がためされるユニークな本. (版元より) 対象:5~9歳 発売日:2010.9.16 出版社:岩波書店 判型:B6変型判 ページ数:254
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ふたりはともだち (作 アーノルド・ノーベル / 訳 三木卓)
¥1,045
仲よしのがまくんとかえるくんを主人公にしたユーモラスな友情物語を5編収録。 読みきかせにもふさわしいローベルの傑作です。 小学校の教科書に採用されています。 (出版元より) 対象年齢:5歳以上 発売日:1972.11 出版社:文化出版局 判型:A5判 ページ数:64
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ある星の汽車 (文・絵 森洋子)
¥1,980
【絶滅してしまった動物たちを描いた創作絵本】 広い大地を走る汽車。 汽車には、ドードーの紳士、卵を大事に抱えたオオウミガラスの夫婦、リョコウバトの団体客など、たくさんの乗客が乗っています。 その中に、お父さんと旅をする男の子がひとり。男の子は車内をまわって、動物たちと会話をしたり、つぶやきを聞いたりします。 しばらくすると、汽車が駅に止まり、ドードーの紳士が下車していきます。 その後も駅に着くたびに、乗客がひとりずつ降りていき、徐々に車内は寂しくなっていきます。 (出版元より) 発売日:2025.10.5 出版社:福音館書店 判型:27×19xmm ページ数:224


