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「自分のために作る料理」が、様々な悩みを解きほぐす。
その日々を追いかけた、実践・料理ドキュメンタリー。
著者のもとに寄せられた「自分のために料理が作れない」人々の声。
「誰かのためにだったら料理をつくれるけど、自分のためとなると面倒で、適当になってしまう」。
そんな「自分のために料理ができない」と感じている世帯も年齢もばらばらな6名の参加者を、著者が3ヵ月間「自炊コーチ」!
その後、精神科医の星野概念さんと共に、気持ちの変化や発見などについてインタビューすることで、「何が起こっているのか」が明らかになる――。
「自分で料理して食べる」ことの実践法と、その「効用」を伝える、自炊をしながら健やかに暮らしたい人を応援する一冊。
【磯野真穂さん(文化人類学者)推薦!】
食べることは生きること。
なのに、自分のための料理は億劫。
それはなぜ? 料理を愛する著者が贈る、これまでにない料理本。
●山口祐加(やまぐち・ゆか)
自炊料理家。1992年、東京生まれ。7歳から料理に親しみ、料理の楽しさを広げるために料理初心者に向けた料理教室「自炊レッスン」や小学生向けの「オンライン子ども自炊レッスン」、レシピ製作、書籍執筆、音声メディアVoicyにて「山口祐加の旅と暮らしとごはん」を放送するなど幅広く活動を行う。著書に『週3レシピ 家ごはんはこれくらいがちょうどいい。(実業之日本社)』、『ちょっとのコツでけっこう幸せになる自炊生活(エクスナレッジ)』など。自炊レッスンや各種イベントのお知らせはTwitterやInstagramでお知らせします。
●星野概念(ほしの・がいねん)
1978年生まれ。精神科医など。医師としての仕事のかたわら、執筆や音楽活動を行う。著書に『こころをそのまま感じられたら』(講談社)、『ないようである、かもしれない』(ミシマ社)。共著に『ラブという薬』『自由というサプリ』(ともにいとうせいこう氏との共著、リトル・モア)がある。
(版元より)
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