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せきしろ氏・清野とおる氏賞賛!!
「チェアリング」という活動を生み出し、いまやテレビ、ラジオ、雑誌、ウェブメディアなどには欠かせない存在となったスズキナオとパリッコが、前作「酒の穴」に続き、無益に飲み語る。
読んでもまったく身にならない、だけどひとり酒の時間が少しだけ豊かになる、酩酊対話集第二弾。
【コメント】
・せきしろ(作家、俳人/『去年ルノアールで』など)
「愛とか夢とか勇気とか、どうでも良い曲の歌詞に出てきそうな、あるいは居酒屋にあるカレンダーに書かれていそうな言葉は敬遠して生きてきたが、今はとにかく勇気が欲しい。知らない店に入れるような、知らないメニューを頼めるような、どんな店でも楽しめるような、そんなパリッコ氏やスズキナオ氏が持つ勇気。どれかひとつでも、その欠片でも自分にあれば、別の人生だったとすら思う。」
・清野とおる(漫画家/『東京都北区赤羽』など)
「戯言集とみせかけた金言集。
ディストピアと化した現代をユートピアにする方法が詰まっている。」
●酒の穴 プロフィール
パリッコとスズキナオによる、日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求する飲酒ユニット。
なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。
著書として『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』(スタンド・ブックス)『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(Pヴァイン)『酒を見つめる対話集 酒の穴』(シカク出版)『“よむ”お酒』(イーストプレス)を刊行。
(出版元より)
発売日:2023.10.1
出版社:シカク出版
判型:文庫判
ページ数:176
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